2015年4月10日 星期五

香港の戦いの第二遣支艦隊

第二遣支艦隊(新見政一中將)
‧ 參謀(安場保雄少將)
‧ 五十鈴(浦孝一大佐)
‧ 栂(西野繁少佐)
‧ 甲監視部隊: 雷(工藤俊作少佐)、電(竹內一少佐)、鵲(有本輝美智少佐?)
‧ 乙監視部隊:鵯(蘆田部一大尉?)、雉(中杉清治少佐?)、雁(広瀬弘少佐?)
‧ 哨戒部隊:東照丸(森田千勝予備大尉)
‧ 進擊部隊:橋立、宇治、嵯峨(小林一中佐)

五十鈴


雷

電

栂(つが)
樅型駆逐艦の8番艦である。1919年(大正8年)3月5日、石川島造船所で起工。 1920年(大正9年)4月17日、進水。7月20日、竣工。1937年(昭和12年)、日中戦争に参戦。揚子江流域の作戦に従事。1941年(昭和16年)、太平洋戦争に参戦。上海方面での船団護衛、哨戒作戦に従事。1945年(昭和20年)1月15日、高雄付近で米空母艦載機の攻撃を受け戦没。


鵯(ひよどり)
鴻型水雷艇(おおとりがたすいらいてい)の2番艇である。1936年(昭和11年)11月20日竣工(東京石川島造船所)。1944年(昭和19年)11月17日、南シナ海に米潜ガンヌルの攻撃により戦没。

鵲(かささぎ)
鴻型水雷艇の4番艇である。1937年(昭和12年)1月15日竣工(大阪鉄工所桜島)。1943年(昭和18年)9月27日ニューブリテン島北西方に米潜ブルーフィッシュの攻撃により戦没。1943年(昭和18年)月29日から9月1日にかけて、ニューギニアにて当時海軍報道班員であった久生十蘭が乗艦しており、その記録を日記(久生十蘭従軍日記)に残している。 

雉(きじ)
鴻型水雷艇の5番艇である。1937年(昭和12年)7月31日竣工(三井造船玉)。スラバヤで終戦。復員輸送艦となる。1947年(昭和22年)10月ソ連に引き渡し。

雁(かり)
鴻型水雷艇の6番艇である。1937年(昭和12年)9月30日竣工(横浜船渠)。1945年(昭和20年)7月16日(ジャワ海に米潜バヤの攻撃により戦没。


橋立(はしだて)
橋立型砲艦の1番艦である。この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目。「安宅」の代艦として沿岸航洋性を持ち旗艦設備を擁した砲艦として設計された。大阪鉄工所桜島工場で建造され、1940年6月30日に竣工、砲艦に類別された。日中戦争において、長江流域の哨戒活動に従事。太平洋戦争においては、中国沿岸における警備、船団護衛に従事した。1944年10月1日に軍艦から除かれ艦艇の砲艦に類別が変更された。1944年5月22日に南シナ海東沙島南方にて、損傷輸送船の救助中に米潜水艦「ピクーダ」(USS Picuda. SS-382)の雷撃により戦没。

宇治(うじ/うぢ)
橋立型砲艦の2番艦。この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目。1941年(昭和16年)大阪鉄工所で竣工。1942年(昭和17年)揚子江部隊の旗艦。1944年(昭和19年)に上海方面根拠隊へ移動、船団護衛に従事した。1945年9月13日中華民国軍に上海にて接収され「長治」と改名され、元乗組員28名が国府軍の訓練に協力した。1947年から48年にかけて渤海方面での戦闘に従事。1949年9月に上海を失陥すると本艦は吳淞口の封鎖を下命された。しかし19日に中華人民共和国海軍に鹵獲されてしまった。9月22日に安徽省大通江で国府軍の爆撃を受け撃沈。 同年12月に浮揚、江南造船廠で修理し「八一」と改名し再就役。1950年4月には「南昌」と改名し、新編の第6艦隊旗艦となった。また兵装を13cm単装砲2門、37mm機関砲6挺に改装している。1979年に除籍。

嵯峨(さが)
当時中支方面の警備が手薄であり建造された。先に建造された「宇治」で不満であった居住性、兵装を改善、また旗艦任務をこなせるように考慮されていた。更に沿岸部を警備できるようある程度の航洋性を備えた艦だった。 開戦時には艦齢30年近くあり、参加艦艇ではもっとも老齢な艦の1隻だった。
  • 1912年1月7日 佐世保海軍工廠にて起工
    • 9月27日 進水
    • 11月18日 竣工
  • 1941年12月 香港攻略作戦参加。以後香港を拠点に活動
  • 1943年9月26日 香港港外にて触雷沈没。浮揚され香港で修理
  • 1945年1月22日 修理中に爆撃により大破着底、艦放棄
  • 1945年3月20日 除籍
東照丸
1936年(昭和11年)11月30日進水、1937年4月6日竣工。廣南汽船株式會社の船である。1937年日之出汽船株式會社が傭船。1938年11月6日徴傭。11月18日入籍:内令第967号:特設砲艦、佐世保鎮守府所管。1944年9月12日米潜水艦Redfin(SS-272)の攻撃により被雷、9月23日カバエナ島コク岬南方50km付近に米海軍機による空爆沈没。

 16.12.06:黄浦~12.07南朋島12.07~12.08香港南方100浬付近哨戒中~12.10南朋島
 16.12.08:軍隊区分:上海方面部隊電令第153号:上海方面部隊第八警戒隊
 16.12.11:(拿捕船「Islas Visayas」護送)南朋島~12.13碣石湾
 16.12.14:(拿捕船7隻護送)碣石湾~
 16.12.15:波浪高く続行困難となった「Edith Moller」と護衛の
      特設砲艦「正生丸」が船団から分離~
      ~12.16厦門
 16.12.16:「神光丸」より生糧品搭載
 16.12.16:石炭搭載、缶漏洩部修理
 16.12.17:厦門~12.19萬山
 16.12.19:(輸送船団護衛)萬山~
 16.12.20:海南海峡にて護衛終了~12.20広州湾
 16.12.20:広州湾~
 16.12.21:広州湾外にてパナマ船「Florinha」、「Lindinha」を拿捕、護送~
      ~12.21海南湾12.22~12.22海口
 16.12.22:拿捕船2隻を第十五警備隊に引渡し
 16.12.23:海口~12.24萬山12.27~12.28萬山仮泊12.28~12.28香港
 16.12.28:特設運送船「安土丸」より生糧品搭載
 16.12.29:特設運送船「笠置山丸」に横付け、石炭搭載
 16.12.31:軍隊区分:南支部隊電令第79号:哨戒部隊
 16.12.31:香港~哨区哨戒~12.31檐扞水道01.01~01.01萬山
 17.01.01:(船団護衛)萬山~
      1658 海南海峡にて護衛終了~
 17.01.03:舵機不具合のため上川島仮泊~
 17.01.03:上川島~01.04香港


戦闘詳報・戦時日誌895 特設砲艦東照丸戦時日誌・戦闘詳報(東照丸・第一號新興丸・第七大源丸・第二號黄浦丸・第三小野田丸)

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